代々幡斎場にお届け

にしむらフローリスト

代々幡斎場に供花をお届けに行きました。

斎場に供花を持ち込むと不快な表情をあらわにして意地悪なことをいう葬儀社もたまにいますが、おおむね感じよく受け取ってくれます。また引き取りも要求されず、助かります。
(芳名板使用の場合には葬儀社が名札を作り直さなければならないので大変なのは分かりますが・・・)
私が供花を届けに行くと棺のふたが開けられ、美容師さんがご遺体に化粧を施している場面に遭遇することが最近多いです。
若い女の子が優しく、遺体に向かい合い、思いをこめて、しかも仕事に誇りを持って作業をしている姿は好感が持てます。現場には若い女の子が結構多く働いています。

私たちを手下ぐらいにしか思っていなくて、高圧的で威張り散らしている「葬儀屋の親父」は減り、若い人たちは明るく、感じもよいです。この業界もずいぶん様変わりしました。いいことです。
そして、最近は亡くなられた方、男女問わず、化粧を施すケースが多いようです。

供花をお持ちしたときはまず、式場の前でパチリ。

yoyohata20131025

証拠写真を撮ります。
最近はあまりないことですが名札を差し替えられることがあります。

あと、芳名板になってしまうとどの花か、分かりません。
今回は2基同じ組織からのご依頼ですが注文金額が若干違います。
ヴァンダや胡蝶蘭で差をつけました。


にしむらフローリスト
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