ミニ胡蝶蘭 アレンジメント

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ご注文いただきましたお花のご紹介です。
お誕生日御祝 アレンジメントです。

ピンクのミニ胡蝶蘭を入れて「大人可愛い」イメージです。
シーズン花達

today’s works 2014.08.30 バレエの発表会に

スタンド&アレンジメント

長いOFF期間明けの練馬文化センターに
夏休み最後のバレエの発表会で
スタンドとアレンジメントをお届け。

ご注文ありがとうございます。
 
長雨、台風、日照不足等々で市場にも花の入荷が極少。。。
野菜の値動きと花の値動きは同じように推移しますね。
今月は仕入れに四苦八苦(*_*;
自然の猛威の怖さを痛感した8月でした。
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オレンジ色のブーケ

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8月最後の週末、涼しい日が続いています。
オレンジ系の花でまとめたクラッチブーケです。
グリーンで動きをつけました。

観葉植物 アルテシーマ

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ご注文いただきましたお花のご紹介です。
レストラン開店御祝 観葉植物 アルテシーマです。

鉢カバーとバークをお付けして。
シーズン花達

3周年 御祝アレンジメント

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ご注文いただきましたお花のご紹介です。
レストラン開店3周年御祝 アレンジメントです。

ヒマワリ、オンシジューム、バラ(オークランド)などでお作りしました。
シーズン花達

8月イベント【スペシャルレッスン「Terrarium ~sea born art」】

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■スペシャルレッスン「Terrarium ~sea born art」

Terrarium ~SEA BORN ART~

瓶は何十年もの風化を経験し今生きる植物と共生する事で、新しい景観を映し出してくれます。

●Concept
『心を彩り共存する』をコンセプトに

リユースとしても、使用しているvintage bottleは30’s~70’sモノが中心。
bottleメーカーとしても名高いアメリカのBall社、ATLUS社、
フランスのLe Parfait社などでラインナップ。

vintage bottleの錆びた腐食感、貝殻やエアープランツなどの自然物が
それらと交わる時に感じられるものは、それを手にした人だけに、
自然を映し出してくれます。
普段の生活(心)を彩るためにも『温故知新』を提案し続けます。

※エアープランツとは
乾燥に対する抵抗力が強く、空気中の水分や窒素などを吸収して成長する植物です。

※エアープランツの管理方法
・水やり
週1~2回霧吹きを使用し水分を与えるか、水を張った容器に30秒~1分間沈め
水を十分にきります。
エアプランツは夜になると葉の表面の気孔が開いて空気中の水分や微量要素を
吸収しようとする性質があるので、夜の水管理が管理のポイントです。

・置き場所
車内や温度が急激に上昇する場所、直射日光のあたらない明るい場所が良いでしょう。
冬の間は寒さにさらさなければ室内で越冬することができます。
生育適温は、15~25℃。急激に温度が上がるような場所は避けてください。

●ビンテージガラスジャーの注意事項
本商品は中古品のガラスジャーや、自然物を使用しているため、「サビ」「汚れ」
「キズ」等の「風化」や「使用感」がございます。
ビンテージ品としての「風合い」「趣き」が、「品物の特徴の良さ」になりますので、
普段中古品や古いものを購入されない方は、よくご検討した上でご購入下さい。

●ビンテージ瓶 ~Vintage Bottle~
※Ball社
1850年初期に初代メ―ソンジャーが生まれました。
1858年代に”John Landis Mason”が、ゴムパッキン付きメタルスクリュー方式の蓋を発明したことから
Ballコーポレーションが始まります。
これらの食品保存容器は一般的にMason Jar(メイソン・ジャー)や、Ball Jar(ボール・ジャー)と呼ばれています。
本体にはMASONのロゴが彫られ、製造時に出来た「気泡」「ネリムラ」「ヘアライン」等が、
ビンテージの味わいを深めてくれています。
製造工場や年代によっても、色やロゴ、フォルム等にも違いがあり年代によって価値が決まります。

※ATLAS社
ヘーゼルアトラス社の前身となる会社が、1885年にウェストバージニア州ウェルズバーグに設立されました。
初期のヘーゼル社はフルーツジャー、ジャム、ケチャップ用など、多種多様なガラス容器を作り、 1896年には
フルーツジャー業界でトップになるため、アトラスグラス社を設立、ほかの商品(インク容器、ジャム、ピクルスの容器)は
ヘーゼル社が行いました。
1902年に会社を合併して、ヘーゼルアトラス社としての歴史が始まります。
ヘーゼルアトラスといえば、動物やかわいいキャラがプリントされた子ども用の
「チャイルドシリーズ」や、縦にストライプが入った「キャンディストラ
イプ」、階段状のラインが特徴的な「モダントーン」が代表的な製品です。

※Le Parfait
ルパルフェは1935年フランス、パリの北ランス(Reims)の町に生まれ 70年以上たった今でも同じ場所で作り続けら
れています。
「ルパルフェ」と聞くとフランス人は、子どもの頃のママンの味を 思い出すと言うくらいのロングセラーであり
オンリーワンブランドになりつつあります。
色とりどりの食材を華やかに演出する密封性に優れた ガラス保存容器は愛らしく優しいフォルムが魅力的です。

●制作する際のポイント
①物への問い
ここで示す物とは、「瓶」「海で収集した貝殻」などが挙げられる。
私たちは日常生活の中で、自然と物の存在を見つけ出している。
ビンテージとはよく耳にする言葉で、その価値とは何処にあるのかが疑問でもあります。
年月を掛けガラスジャーが、その物としての役目を終えたときに「使用価値」から「存
在価値」へと変化した時に、ガラス瓶の得た「時間」と「空間」、時空の中に、
ゼロベースの瓶としての個物があります。それは瓶が経験した記憶の物語です。

②観る 
「観る」、とは「見て」、感じることとは違い、「観て」、対話をするということです。ただ物を見て感じているだけでは
物事からは何も得ることができず、
よく観て感じとることが私たちにとって大事なことです。
「観る」、という事は、僕たちの日常を切り離そうとする行為でもあり、
ありふれた日常から芸術に触れようとしている時でもあります。

③なにか有るもの
私たちが瓶を観て、言葉では言い表せない気持ちになる瞬間、瓶の時空を垣間観る時
に瓶の記憶と私たちの記憶が重なり合い、新たな物語から作品が生まれます。
私たちも年月を掛け、喜び、傷つき人の深味みたいなものが備わって行くように、瓶は年
月を掛け風化し、個物としての深味を備えて行きます。
ビンテージの価値とは、言葉では表現しきれない処に存在しています。

●ビーチコーミング
海岸の砂浜に打ち上げられた漂着物を収集すること。流木や貝殻、珊瑚(サンゴ)、丸石、ウニ、ヒトデ、
また、海外から流れ着いた空き瓶などまでが、その対象となる。拾った漂着物は標本にしたり細工を施したりして楽しむ。

●SEA BORN ART
ビーチコーミング(漂着物の収集/観察)を楽しみ、拾い集めた海辺の漂着物(シーグラス、流木、貝殻、etc.)を
使いオリジナルアート作品を創る事です。
日常の生活シーンに、シーボーンアートを取り入れ、身近に海を感じる事が大事です。
ご自身の作品として、インテリアとして、1枚の写真のようにお部屋に飾る事をお勧め致します。

8月イベント【スペシャルレッスン「Terrarium ~sea born art」】

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■スペシャルレッスン「Terrarium ~sea born art」

Terrarium ~SEA BORN ART~

瓶は何十年もの風化を経験し今生きる植物と共生する事で、新しい景観を映し出してくれます。

●Concept
『心を彩り共存する』をコンセプトに

リユースとしても、使用しているvintage bottleは30’s~70’sモノが中心。
bottleメーカーとしても名高いアメリカのBall社、ATLUS社、フランスのLe Parfait社などでラインナップ。

vintage bottleの錆びた腐食感、貝殻やエアープランツなどの自然物が
それらと交わる時に感じられるものは、それを手にした人だけに、自然を映し出してくれます。
普段の生活(心)を彩るためにも『温故知新』を提案し続けます。

※エアープランツとは
乾燥に対する抵抗力が強く、空気中の水分や窒素などを吸収して成長する植物です。

※エアープランツの管理方法
・水やり
週1~2回霧吹きを使用し水分を与えるか、水を張った容器に30秒~1分間沈め
水を十分にきります。
エアプランツは夜になると葉の表面の気孔が開いて空気中の水分や微量要素を
吸収しようとする性質があるので、夜の水管理が管理のポイントです。

・置き場所
車内や温度が急激に上昇する場所、直射日光のあたらない明るい場所が良いでしょう。
冬の間は寒さにさらさなければ室内で越冬することができます。
生育適温は、15~25℃。急激に温度が上がるような場所は避けてください。

●ビンテージガラスジャーの注意事項
本商品は中古品のガラスジャーや、自然物を使用しているため、「サビ」「汚れ」
「キズ」等の「風化」や「使用感」がございます。
ビンテージ品としての「風合い」「趣き」が、「品物の特徴の良さ」になりますので、
普段中古品や古いものを購入されない方は、よくご検討した上でご購入下さい。

●ビンテージ瓶 ~Vintage Bottle~
※Ball社
1850年初期に初代メ―ソンジャーが生まれました。
1858年代に”John Landis Mason”が、ゴムパッキン付きメタルスクリュー方式の蓋を発明したことから
Ballコーポレーションが始まります。
これらの食品保存容器は一般的にMason Jar(メイソン・ジャー)や、Ball Jar(ボール・ジャー)と呼ばれています。
本体にはMASONのロゴが彫られ、製造時に出来た「気泡」「ネリムラ」「ヘアライン」等が、
ビンテージの味わいを深めてくれています。
製造工場や年代によっても、色やロゴ、フォルム等にも違いがあり年代によって価値が決まります。

※ATLAS社
ヘーゼルアトラス社の前身となる会社が、1885年にウェストバージニア州ウェルズバーグに設立されました。
初期のヘーゼル社はフルーツジャー、ジャム、ケチャップ用など、多種多様なガラス容器を作り、 1896年には
フルーツジャー業界でトップになるため、アトラスグラス社を設立、ほかの商品(インク容器、ジャム、ピクルスの容器)は
ヘーゼル社が行いました。
1902年に会社を合併して、ヘーゼルアトラス社としての歴史が始まります。
ヘーゼルアトラスといえば、動物やかわいいキャラがプリントされた子ども用の「チャイルドシリーズ」や、
縦にストライプが入った「キャンディストライプ」、階段状のラインが特徴的な「モダントーン」が代表的な製品です。

※Le Parfait
ルパルフェは1935年フランス、パリの北ランス(Reims)の町に生まれ 70年以上たった今でも同じ場所で作り続けら
れています。
「ルパルフェ」と聞くとフランス人は、子どもの頃のママンの味を 思い出すと言うくらいのロングセラーであり
オンリーワンブランドになりつつあります。
色とりどりの食材を華やかに演出する密封性に優れた ガラス保存容器は愛らしく優しいフォルムが魅力的です。

●制作する際のポイント
①物への問い
ここで示す物とは、「瓶」「海で収集した貝殻」などが挙げられる。
私たちは日常生活の中で、自然と物の存在を見つけ出している。
ビンテージとはよく耳にする言葉で、その価値とは何処にあるのかが疑問でもあります。
年月を掛けガラスジャーが、その物としての役目を終えたときに「使用価値」から「存在価値」へと変化した時に、
ガラス瓶の得た「時間」と「空間」、時空の中に、
ゼロベースの瓶としての個物があります。それは瓶が経験した記憶の物語です。

②観る 
「観る」、とは「見て」、感じることとは違い、「観て」、対話をするということです。ただ物を見て
感じているだけでは物事からは何も得ることができず、
よく観て感じとることが私たちにとって大事なことです。
「観る」、という事は、僕たちの日常を切り離そうとする行為でもあり、
ありふれた日常から芸術に触れようとしている時でもあります。

③なにか有るもの
私たちが瓶を観て、言葉では言い表せない気持ちになる瞬間、瓶の時空を垣間観る時
に瓶の記憶と私たちの記憶が重なり合い、新たな物語から作品が生まれます。
私たちも年月を掛け、喜び、傷つき人の深味みたいなものが備わって行くように、瓶は年
月を掛け風化し、個物としての深味を備えて行きます。
ビンテージの価値とは、言葉では表現しきれない処に存在しています。

●ビーチコーミング
海岸の砂浜に打ち上げられた漂着物を収集すること。流木や貝殻、珊瑚(サンゴ)、丸石、ウニ、ヒトデ、
また、海外から流れ着いた空き瓶などまでが、その対象となる。拾った漂着物は標本にしたり細工を施したりして楽しむ。

●SEA BORN ART
ビーチコーミング(漂着物の収集/観察)を楽しみ、拾い集めた海辺の漂着物(シーグラス、流木、貝殻、etc.)を
使いオリジナルアート作品を創る事です。
日常の生活シーンに、シーボーンアートを取り入れ、身近に海を感じる事が大事です。
ご自身の作品として、インテリアとして、1枚の写真のようにお部屋に飾る事をお勧め致します。

サン・モリッツの素敵な花屋さん

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私たちの夏休みはサン・モリッツからスタート。
成田から12時間かけてチューリッヒ国際空港へ。そこからバスに乗り、いくつかの峠を越え、3時間かけ、サン・モリッツへ。ぐんぐん高度を上げ、途中、みぞれ交じりの雨になる。
30℃を超える蒸し暑さから一転、8℃の冬の中に放り出された。
私たちの旅の楽しみは景色や乗り物、食べ物、文化、街歩き、ハイキング・・・・いろいろとあるけれど「花屋さん巡り」欠かせない楽しみ。時間が許す限り、必ず、探して見に行きます。
サン・モリッツはヨーロッパを代表する高級リゾート。世界中のセレブが集まっている場所。
そんな彼らの要求に応え、仕事を続けてゆくことはハードだと思います。
この街の1軒しかない花屋さんを見つけました。私たちのホテルから徒歩3分ぐらいのところにありました。

Bel velde ホームページではモダンなデザインの素敵な花に目を奪われますがお店はナチュラルな感じで親しみやすいです。

朝、8時ごろでしたが、開いていたので店内に入りました。
中ではヒマワリをいっぱい入れた花束を作っているスタッフがいました。

「私たちは東京で花屋をしています。お店を見せてください。」とお願いすると笑顔で「どうぞ。」
スタッフの方たちと一緒にパチリ。

いろいろなアイディアをもらって店を出ました。

ぬし

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今年は春から暑かったからか、水草が凄いことになっています。

おととし?かその前に水連鉢用に買ってきたウォーターコイン。
根が張り過ぎて中が見えないんですけど。
メダカは無事でしょうか。
隙間から餌はあげてるんですけど。
茂り過ぎて今年生まれたメダカをまだ放せないでいます。
少し前に謎の芋虫がついて葉っぱが穴だらけになったのですが。
虫のついた葉っぱを切って解決したはずが。
穴が減らない。何だろうと思ったら。

バッタだった。
バッタって、葉っぱ食べるんですね。
最初に見つけた時より大きくなってるし、ここから出ないようなので。
放置。大きくおなり。
こんなに葉っぱが増える前はちびもここでお水飲んでたんですけど。
さすがにこれじゃ…
寒くなったらどれくらい葉っぱのボリュームが落ちるんでしょうか。
こんなに大きくなったことないから、ちょっと楽しみです。