お客様からのメール

昨年、朝日新聞に掲載されていた杉井明美さんという方の記事

『ガーデニングの常識~“心動くとき、花を贈ろう”~』以下にご紹介いたします。 

「卒業、転勤、入学、就職。春は出会いと別れの季節といわれます。
そんな喜びや悲しみ多くの場面に、必ずといってよいほど登場するのが「花」です。人はなぜ花を贈るのか。それは、人はなぜ植物を育てるのか、ということとよく似ているように思います。そこにはもちろん視覚的に美しいものを、ということがあると思いますが、そればかりではないようです。
むしろ、それよりもっと違う何かがあって、人は花を贈り、植物を育てるのだと思います。私自身の心をのぞいてみると、それは「心を託すもの」ということになりそうです。以前、私の尊敬する植物学者が「花は心の道具」と言っていたのを思い出します。
自分以外、時には自分自身にも、何か心が動いた時、花を贈ってみませんか。花を贈るというと、特別のことのように考えてしまいがちですが、高価なものでなくてもいいのです。庭やベランダで育てたや花や、お勧めの草花に心を託して、花のある生活の楽しさを多くの人に伝えてほしいと思います。」

新聞でこの記事を読んだ時、非常に感動しメモしていた次第です。
お忙しいところステキな記事を送っていただき有難うございました。いろいろな方々に応援していただきありがたく思います。これからも1人でも多くの方々に喜んでいただけますよう頑張りたいと思います。