花文化の提案

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 花と人間のかかわりは古く、旧人のネアンデルタール人の埋葬された洞窟(イラク、シャニダール遺跡)のそばに
花粉が大量に発見され、 花が供えられていたことが明らかになったり、
エジプトのツタンカーメンの棺の上に王妃アンケセナーメンがそなえた花束(矢車草)が供えられていたことは有名な話です。

また、ルネッサンスのヨーロッパ絵画に出てくる花はボッティチェリの「プリマベーラ」に表現されているように、寒い冬からの「春」への憧れの象徴として現されています。

このように人間がもっている本能とというべき畏敬や慰め、鎮魂などのきもちや「春」への待ち焦がれる気持ちは人間共通の観念と思われます。
当店では、そのような人間のもっている「花」への観念を中心に「花文化の提案」ができる店として展開していこうと思っています。そしてその提案の結果もっと「花を愛でる社会になればいいな」と思っています。 株須藤花店 店長