花瓶の水と切り花の関係

シェアする

 

 

この季節、なかなか切り花が長持ちしません。
もう少しだけ、花を楽しみたい、そう言う気持ちになるのではないでしょうか。花瓶の水を毎日取り換える事は夏の季節には大切な事です。しかし、もっと大切な事は、花瓶の中が清潔と言う事です。「キレイに洗っているわよ!」と言う声が何処からか聞こえてきそうですね。ほんの少し、花瓶の隅が汚れていませんか?
 ここで言う「清潔」とは、例えば、花を飾る花瓶にビールを入れたら、安心して飲める清潔さです。つまり、食器と同じ状態のキレイさを求めています。
 花を飾る花瓶にもたくさんの種類、形があると思います。コップの様にスポンジなどで全体が洗えればベストですが、壺の様な形状をしたものなどは、中まで洗うのは不可能ですね。では、どうすれば清潔に洗えるのでしょう?

 結論から言えば熱湯を入れる、あるいは塩素系の洗剤で洗う事です。この方法で洗浄すれば、ヌルヌルした原因の「バクテリア」を一発殺菌出来ます。こうして、花瓶の中を滅菌出来れば、花の茎をナイフ(勿論汚れていないもの)で斜めに切って、茎の断面積を大きくすれば安心です。
 もうひとつ大事な事は、「風にあてない」事です。エアコンから出てくる冷気、ドアや窓の隙間から入ってくる風も同じです。花が好きな人は優しい人です。室温が高い部屋では花が可愛そうなので、エアコンで涼しくしてあげたい、なんて思いませんか?

 勿論、エアコンで涼しい部屋は花にも優しいのですが、花瓶の花に直接冷気があたると、花の表面の水分が蒸発してしまい、結果的に花が萎れてしまいます。花瓶の花や葉がユラユラ揺れている様な状態はダメです。部屋の周りを良く見てエアコンの吹き出し口が花のそばに無いか調べましょう。

 

風があたらない場所に花瓶を移せば、今までより、もう少しだけ花を楽しめます!

 

シェアする

フォローする