
今日はコスモス「秋桜」を入れたブーケをお届けしました。やはり旬のものはとても綺麗ですね(*^▽^*)
東京都内フラワーギフト専門の花キューピット店(お花屋さん)の公式サイトです
花キューピットタウンで花キューピットの商品「御供えのアレンジメント」をお選びいただいたお客様から代々幡斎場お届け供花の注文をいただきました。
丸いバスケットに白の洋花をふんだんに挿し込んだアレンジメントです。
まずは担当葬儀社に「お届け」の連絡をします。
担当葬儀社を知る為に代々幡斎場に問い合わせをします。
すると、斎場の方が担当葬儀社の名前と連絡先を教えてくれ、さらに、「通夜」は行わず、告別式のみ・・・ということも教えてくれました。ご注文主様は「通夜」の日にお届け希望だったので、たぶんご存知ではなかったと思われます。
最近多くなっている「ワンデーフューネラル」パーティはせず、セレモニーだけ。
直会は施主が声をかけた人だけが出席できるシステム。食事の人数も読めるので非常に合理的。
会場費を一日分(半額)無駄にしても全体の出費は抑えられます。
葬儀の「形」も多種多様。何でもあり・・の時代になりました。前々回、代々幡斎場に花を届けに行った時は2ヶ所を借り切り、立派な花祭壇を飾った大規模な「社葬」でしたがやはり告別式のみでした。
今回、お届けに伺うと(葬儀社は告別式前日に通常通り、設営を行います)中央よりやや右よりに棺が縦に安置され、大きな籠花が1基置かれていました。そしてご親族の方が棺に寄り添っていました。
悲しみにうちしがれている様子が伝わってきます。
「通夜」はしないけれど、斎場には足を運び、身内だけで密葬という感じでした。
本当にいろいろな形の「お別れ」が斎場では行なわれているようです。葬儀社の方も柔軟な対応が求められる昨今だと思います。
10月に入って真夏日など気候変動を感じましたが
10月11日になってようやく薄手のカーデイガンをはおらないと
寒く感じる新宿でございます。
さて、今回はお客様へ品種名を覚えていただきたい
リンドウのお花 「レッドラブ」のご紹介です。
特徴としては
①花が大きい
②お部屋の明かりで咲きます。
③日持ちがとてつもなく良い
試験場や本に載っているのは花もち試験室といって
同じ条件でほかの品種と比較した場合
または一定に保たれた気温や水でテストしていますが
今回は臨床テストとして
お花屋さんが市場から普通に仕入れてお客様が普通にお買い求めいただいて
どのくらい持つのか観察してみました。
観察したのは長野県産 リンドウ ピンク 「レッドラブ」 長さ70㎝ 秀品種
9月19日入荷
水あげ剤 クイックデイップ フラワーフード(栄養剤)花王パッド
使用しました。
9月19日 フラワーキーパーの中
お客様へ見せるため1本取り出してこんな感じです。
ほかのリンドウと並べると大きさの違いがよくわかります。
10月11日現在 店舗から自分のお部屋
まだ咲いています。
途中手入れして茎は60㎝前後になりました。
枯れた花、葉は摘みました。
まだしっかり室内の明かりで咲いています。
さて市場で仕入れてから
10月入って外気温では真夏日があったり、
フラワーキーパから室温へ変わったりしましたが、
約3週間 23日目でもまだ
完全に枯れきっていない
スーパーリンドウ 「レッドラブ」です。
え、リンドウってこんな長持ちする花なの!!
と驚かれた方いらっしゃいましたら
ぜひ、品種を覚えていただいて贈り物にして下さいね。
オススメの一品でございます。。
同じ系統の「ロッドワン」については
アメーバブログの過去ブログご参照くださいませ。
http://ameblo.jp/new878-blog/entry-12082295128.html
来年は敬老の日に花束やブーケで売りたいな!
ニュー花矢オリジナルHPはこちら http://new878.jp/
ムジカーサは小田急線、営団地下鉄代々木上原駅そばにある貸しホールです。
当店からも徒歩8分の位置にあります。
木のぬくもりの感じられる小規模なホールです。スタンウェイのグランドピアノが2台鎮座しています。主に音楽の発表会やコンサートに使われます。細かく時間貸しをしているのでリハーサルをしないで本番だけ・・・という方もいらっしゃいます。
ですから、午後開演のスケジュールの方宛に午前中に「もういらしているだろう。」とたかをくくって配達に伺うと別の方の「貸切」になっていて再配達になってしまうこともあり、要注意です。
今回、地方の方から、出演者の方宛に「赤い花束」お届けの注文をいただきました。
赤バラ:アマダ、久留米ケイトウ、ハラン等で重量感のある花束ができました。