芝生と球根ベゴニアがきれいだった。

にしむらフローリスト

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エジンバラ王立植物園

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イギリス一美しいといわれる庭園、コッツウォルズのヒデットコート・ガーデン。イングリッシュ・ラベンターの品種名「ヒデコート」はこの庭園の名前から由来されていると思われる。

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コッツウォルズの村の中心部

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窓辺や植え込みを飾る花はベゴニア。

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各家の軒下や玄関周りには見事なハンギングプランターが飾られている。

特に「パブ」の前は見事に花が飾られている。字の読めない人でも「パブ」だと一目で分かるよう、なっているとのこと。分かりやすい。

パブはカウンターや丸テーブルの立ち飲み形式になっていて、地域の中心的な社交場。奥に進むとテーブルが並び、レストランになっているケースが多い。

イギリスの田園風景を楽しむ旅、エジンバラ、湖水地方,コッツウォルズ、ロンドンと南下する実質8日間の夏休み。
芝生と球根ベゴニアがきれいだったのが印象的。
まるで苔のような「目の細かいびっちりと厚い芝」。こんな芝の上でサッカーやテニスをしたら、さぞかし気持ちが良いことだろう。
そして、ハンギングプランターや植え込みにはゼラニウムやペチニアでなく、球根ベゴニアが圧倒的に多かった。さすがイギリス。
あと寒くて風邪引いた。北海道より北なのだから。


にしむらフローリスト
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