
ご注文いただきましたお花のご紹介です。
御中元用のミニコチョウランです。
ミニコチョウランは花持ちもよく大変人気です。
シーズン花達 03-3717-5538
東京都内フラワーギフト専門の花キューピット店(お花屋さん)の公式サイトです
今日は朝から気温が高く、今年初の真夏日を記録したそうです。 店内ただいま34℃。 夏の作業といえば まず、人間さまには「しろくまくん」というアイスを与え、 金魚ちゃんたちは水槽の半分の水替え 植物たちは朝と夕方、たっぷり […]
今年は雨が少ない梅雨になっています。雨が … More
今日は西日本で落雷注意報だそうですが、
東京も曇り空で風が強く、何時雨が降り始めても
おかしくないようなお天気です。
さて最近はずっと、切り花、高い相場でございます。
お客様のご要望の金額である程度の花束またはアレンジを
お作りするわけですが、今までお作りしている感覚
というものがあり、仕入れ相場が高いので減らすということ
がなかなかできません。
そんな会話を家でしていると
「損して得とれ」
戦後を生き抜いた健在の99歳の祖母がぽつりといいます。
今現在も、景気がどうとか、震災の後でとかいろいろありますが
99歳といえば、子どもの頃に関東大震災
30代の頃に第2次世界大戦、
防空壕での怖い体験、
祖父が憲兵だったので戦犯から逃れるために
1年間の逃亡生活などなど
体験してきたようです。
なかなか私には理解できない部分もありますが
要は
「文句言う暇があったら、努力しなさい。」
ということです。。。
その他、子供のころから耳にタコのおばあちゃんの御小言。
「電気は使っても御礼言わない」
→無駄な電気は消しなさい。
「馬には乗ってみろ、人にはそってみろ。」
→よく人の話を聞きなさい。寄り添ってみないとその人となりはわからない。
「今度とオバケは来たためしがない。」
→また今度というお客様は二度と来ないからあてにするな。
その他の格言はまた次回!

今日は月末で日曜日、お天気もいいので
自転車専用道路があるからなのか
朝から自転車の親子連れが通りを渡っていきます。
さて、子供の時から家が商店街のお祭りで
金魚すくい担当だったのでよく手伝わされました。
金魚すくいは楽しいものだと思いますが
私は全然いい思い出ではありません。
そんな子供時代を過ごしたのに
いつの間にか金魚がいないとさびしい、、、
金魚マニアになってしましました。
金魚すくいでは子供心を試すかのように
紙が早く破れるようにチビ和金の中に鯉の稚魚、出目金など
大型の魚も入れました。
(出目金は目玉に傷がつくとすぐ死んじゃうので
金魚すくいの四角い桶の中なんて地獄だったと思います。)
祭りの後の金魚は
金魚すくいで取れなかった孫の為に
おじいちゃん、おばあちゃんが後から買いに来たりするので
店でしばらく管理しながら売った後、
結局忙しくなると最後は私がうちの下駄箱の上に水槽をおいて
飼っていました。
毎年、結構死んでしまうので、ちょうど自宅で飼える数になりました。
「大人って勝手だなあ。。」と思いつつ
生き残った生き物たちがかわいそうで面倒見ました。
金魚のほか、メダカ、鯉、ほかザリガニ、ミドリガメ、ヤドカリ、ドジョウ
スズムシ、カブトムシ、など売りました。
餌やり掃除はすべて子供の仕事。
さらにお祭りではパンチボールやヨーヨー釣りまで
いつの間にか始めたので
それは当時近所の同級生や子供たちは楽しかったでしょう。
「準備が。。。世話が大変なんだよ=!」と
子どもの私はストレスたまって金魚をお湯につけたこともありました。
(もちろん、死んでしまうので良い子の皆さんはマネしないで下さい。)
亀は脱走するし、ヤドカリは成長するとヤド(貝殻)なくなっちゃうし、
鯉は跳ねるし、スズムシは共食いしてるし、ドジョウは煮えてるし、
世話で毎日てんてこ舞いでした。
ちなみにザリガニはスルメイカを裂いて、どこかの河原へ行って
釣ってきたものを夜店で売りました。
そう、大人は勝手なんです。。。
というわけで、なんだかんだと花屋のキャリアと同じくらい金魚を飼い続けています。
人は1万時間以上その仕事、職業に携わって初めてプロになれるとか
知らない間に金魚マニアになっていました。
(本当のマニアとはまだまだいえませんが・・。)
そんな何十年も世代を超えて飼い続けてきた金魚たち
理由もわからず、先週ランチュウの子供 5匹、
もともといた30センチ以上の一番好きな丹頂ほか
3匹死んでしまいました。
だいたい平均寿命は5,6年ですが、
一度に別々の水槽なのにほとんど死んでしまうなんてこと
こんな年も珍しいなあと思います。
↑もう、いないんだこの子達・・。
残りの金魚1匹になったので、さびしいから
新しい子2匹 オランダ獅子頭いれました。
今はメチレンブルーの水の中でで白点病予防しながら
アカムシの乾燥餌を与えてます。
環境の変化が著しいようです。
お花のみならず金魚の種類、病気などご相談はいつでもお気軽に
お問い合わせください。
※花関係以外は今は販売しておりませんので、予めご了承くださいませ。

暑さもだんだん厳しくなって、梅雨はまだ明けないようですが
ナスやトマト、キュウリなど春に野菜苗を購入されたお客様から
収穫を楽しんでいるとのお話をよく聞くようになりました。
とくにナスは朝収穫して漬物にして夜食べるとちょうど良い具合で
つかっているそうです。
気温も高いので漬物もつかる時間が早くなってきていますね。
さて、今年の春に店頭で販売した野菜苗のいくつか
自家用プランターに植えました。
朝から通りに並べたプランターを見て子供たちが
「なにこれ~!」と大騒ぎ。
ママたちの
「触っちゃだめよ~!」
という声が響きます。
接ぎ木苗の小玉スイカ
「そんな都会の日当たり良好とは言い難い
しかもプランターでできるの~??」
できました。葉は病気や虫食いになってしまったけど。。。
でも、ここで一つ疑問が・・
いつ収穫するんだろう??
都会育ちの私も知らなかったりするわけです。
ちょっと前までこのスイカちゃん、
小さくてわからなかったのですが
とうとう近所のちびっこギャングたちに見つかってしまいました。
これからどうなることやら。。。
収穫するまで無事でいられるかな?
だいたい接ぎ木苗1つで1個収穫できればよいそうです。
来年はお子様たちと一緒にプランターで小玉スイカいかがですか。